DX物語デラックス 〜邂逅遍〜 レガシー大魔王、ボクが相手なのだ、 いざ、尋常に勝負するのだ いきなり、そんなことを言われても。 っていうかここどこ?君は誰? 何を寝ぼけておるのだ。 ボクは勇者なのだ。 勇者デラックス・デジタル・トランスフォーメーション、 その人なのだ! え、ボクっ娘なの? ・・・ってここはツッコムところじゃない。 それで、その勇者様が私に何の用ですか? あ、忘れておったのだ。 だから、お前を倒して、レガシー刷新なのだ。 そしてボクの信者を増やすのだ。 それなら、改宗しますから。DX様、万歳! それに私って・・・ここではレガシーなのか。 あのレガシーもお役に立ちますよ。きっと。ね。 なんか、子どもをあやしているような。 ま、いいのだ。 それじゃ、おまえをボクの信者第1号にしてやるのだ。 え?まだ1号なの?大丈夫かな。 ・・・いや、何でもないです。 さあボクについてくるのだ。 次はアジャイルを信者にするのだ。 え?まだだったの。大丈夫かな。 それより、何より、君は一体、何なの? おい、おまえ、いつの間にか、言葉使いがなれなれしいぞ。 コホン、ボクはDXを日本中に流行らすのだ。 その次はAI やクラウドなんかを手下にするのだ。 そしてデジタル技術で、みんなに素晴らしい信仰体験、 いや、素晴らしい UX を与えるのだ。 あの・・・、自分で言ってって、わかっているの? ・・・じゃ、今日はこれくらいにして帰るのだ。 あ、逃げた。 (続く・・・かも知れない)